PracticeDX推進の実用書

DXに挑むすべての日本企業に捧げる
ベイカレント流のDX実用書です。

ベイカレント・コンサルティングでは、 “DX”がバズワードになる前からデジタルに注目し、2016年に発刊した書籍『デジタルトランスフォーメーション』を始めとして、DXに関する様々な提言を発信してきました。
これまで築き上げてきたベイカレントのDX論は、多くのクライアント企業に参照され、その内容が流用されてきました。大企業のデジタル変革を支援してきた知見を集約し、DXの取り組みに役立つ“実用書”としてまとめておりますので、ぜひご活用ください。

Practice01

DXとは何なのか?

DXとは既存モデルからの脱却と、新たなモデルへの進化である。そのためには3つの段階を経て少しずつステップアップしていくことが肝要だ。部分的なデジタル活用である「デジタルパッチ」、既存モデルへのデジタル融合を図る「デジタルインテグレーション」。その階段を上っていった先に、DXがあるのだ。

Practice02

デジタル変革の苦悩と乗り越え方

とりあえずPoCに結びつけることで満足していては、事業化には至らない。PoC倒れと揶揄されることが多いが、それはPoCに明確な目標を掲げていないから。技術を見極めたいのか、事業の実現可能性を見極めたいのか。どんな未来を実現したいかという最終的な目的に向かって、ストーリーをつくり上げていかねばならない。

Practice03

デジタル顧客体験の深淵

CXを高めるには、既存の顧客接点にデジタルを使うだけでは足りない。価値観が変容しつつある顧客の期待に応え、そして期待を超えていくためにCXを進化させねばならない。“さすが”、 “まさか”といった言葉を引き出す顧客体験を創出するためにデジタルを使いこなす。この一連の取り組みが、感動を呼ぶCXにつながっていく。

Practice04

DXの要となるデータレバレッジ

DX成功の鍵はデータレバレッジにある。データレバレッジが研ぎ澄まされると、目的を実現する確度が高まり、実現した際のインパクトも向上していく。ひいては、企業業績や企業価値の向上にもつながっていくだろう。データを価値に変え、その価値を最大化するために、テコを利かせられるユースケースを発見していくのだ。

Practice05

オペレーションの新たな地平

パッションはデジタル活動において、重要なエッセンスとなる。DXを社員が自分事化し、本気で取り組むためには、社員体験(EX)を高めることから始めねばならない。生産性向上は余力を生み、余力が意志につながる。意志を持つ社員は、「顧客のために」と考えるようになる。感動CXの実現は、社員のパッションが左右するのだ。